一般財団法人シルクセンター国際貿易観光会館(以下「シルクセンター」という)は、横浜港開港100年記念事業として、神奈川県、横浜市及び関係業界の協力により、生糸・絹産業及び貿易の振興並びに観光事業の発展を図る目的で設立されました。
主な事業の一つは、シルク博物館の運営です。
シルクセンターの2、3階にあるシルク博物館では、最近の絹の利用や特徴、蚕から生糸、着物ができるまでの工程をはじめ、絹工芸品や蚕糸、衣服の歴史などを分かりやすく展示しています。
また、年間を通じた常設展と季節ごとに特別展等を開催しています。さらに、夏休み期間中には小学生を対象にした「かいこ教室」を開催し、まゆ人形作り、糸繰り、はた織りなどの体験学習を行っています。
主な事業の一つは、シルク博物館の運営です。
シルクセンターの2、3階にあるシルク博物館では、最近の絹の利用や特徴、蚕から生糸、着物ができるまでの工程をはじめ、絹工芸品や蚕糸、衣服の歴史などを分かりやすく展示しています。
また、年間を通じた常設展と季節ごとに特別展等を開催しています。さらに、夏休み期間中には小学生を対象にした「かいこ教室」を開催し、まゆ人形作り、糸繰り、はた織りなどの体験学習を行っています。
もう一つの主な事業は、事務室等の提供事業です。
生糸・絹製品等に関する企業、団体はもちろん、貿易及び観光等に関連する団体、企業等にも事務室等を賃貸し、提供しています。そのほか、シルクセンターの入居者や観光客等のための店舗の賃貸や、貸会議室、有料駐車場の提供などを行っています。